05 / PHYSICAL AI LAB

AIを、
現場で動く力に。

フィジカルAIラボ

巡回、点検、記録、調査。人が現場で繰り返している仕事に、ロボットとAIをどう活かせるか。Unitree Go2を検証基盤に、課題の整理から実証実験(PoC)まで取り組みます。

倉庫で四足歩行ロボットを活用するコンセプトイメージ

POSSIBILITIES IN THE FIELD

対象業務と検証テーマ

設備を巡回する四足歩行ロボットが映像を収集し、管理画面で担当者が点検結果を確認する活用イメージFIELD / 巡回・点検WORKSPACE / 確認・記録映像・設備データ巡回記録設備画像担当者が状態を確認撮影箇所・映像・点検記録を集約現場の状況を取得AIで確認を支援担当者が判断・報告

01 / CONSTRUCTION

建設現場の巡回・記録

現場を歩いて状況を確認し、写真や報告に残す。その繰り返しを、ロボットとAIでどこまで支援できるか検証します。

検証テーマ
巡回映像・進捗記録の収集と整理
確認する点
通行経路、足場・段差、人との共存、記録の見やすさ

02 / LOGISTICS

物流拠点の設備確認

広い倉庫内の確認作業や、決まった場所の見回りを支援。担当者が現場の状況を把握しやすい仕組みを考えます。

検証テーマ
通路・設備の状況記録、遠隔からの確認
確認する点
フォークリフトや作業者との動線、通信、運用時間

03 / INSPECTION & SURVEY

点検・測量・現況調査

設備の状態や空間の情報を取得し、確認・報告につなげる。必要なセンサーや追加機器を含めて構成を検討します。

検証テーマ
画像による状態記録、点群取得・現況把握の検証
確認する点
取得精度、撮影位置、機器の搭載条件、既存データとの照合

04 / DISASTER RESEARCH

災害対応に向けた調査

遠隔で状況を確認し、人が判断するための情報を集める。安全を確保した環境で、調査支援の可能性を確かめます。

検証テーマ
遠隔映像・現況情報の収集と共有
確認する点
通信断時の対応、停止・回収手順、走行条件、安全管理

FROM EXPERIMENT TO OPERATION

現場での運用条件と導入効果を検証

走行・通信、データ品質、運用負担の三つの観点から導入効果を評価走行・通信経路・段差・通信環境データ品質取得範囲・認識精度運用負担準備・確認・保守の工数

01 現場で動けるか

床面・段差・経路・通信環境を確認。操作方法、停止条件、人との動線を含めて検証を設計します。

02 役に立つ情報を取れるか

画像やセンサーデータの品質を評価。AIの認識結果と人による確認を組み合わせ、記録・報告へつなげます。

03 負担を減らせるか

作業時間だけでなく、準備・操作・確認・保守の負担も比較。次の導入判断に使える検証結果を残します。

INSIDE THE LAB

Unitree Go2を用いた技術検証

社内では、Go2のカメラ映像の受信、PC上での画像認識、ロボットへの動作指示を組み合わせた基礎実験に取り組んでいます。

Go2のカメラ映像をPCで受信し、手の形の判定から動作指示につなげる社内実験の説明

IN-HOUSE EXPERIMENT / Unitree Go2

画像認識とロボット制御の連携

カメラ映像の取得、外部AIによる認識処理、動作指示の連携を検証しています。現場用途に応じたシステム構成の検討に活用します。

PoC PROCESS

PoCの進め方と成果物

対象業務と評価基準を定め、現場検証から導入効果の評価まで支援します。

01–03検証04次の判断
  1. 01

    現場課題を整理

    誰が、どこで、何を確認しているか。作業負担と現場の条件を整理します。

    成果物:対象業務・現場条件の整理
  2. 02

    検証を設計

    評価項目、必要な機器、実施範囲、安全管理と停止・回収手順を決めます。

    成果物:PoC計画・構成案・評価基準
  3. 03

    試作・実証

    ロボットとAI、必要なセンサーを組み合わせ、合意した条件で検証します。

    成果物:検証用プロトタイプ・取得データ
  4. 04

    評価・次の判断

    時間、データの品質、運用負担を評価し、改善点と次の実施範囲を整理します。

    成果物:検証レポート・次段階の提案

FAQ

よくあるご質問

ロボットを購入していなくても相談できますか?

はい。まずは対象業務と現場条件を確認し、検証に必要な機材や構成を一緒に整理します。機材調達や実施方法はPoC計画に合わせてご案内します。

Go2だけで測量や自動点検ができますか?

必要な精度や取得情報に応じて、追加機器、AI処理、操作画面、運用方法を設計・検証します。

完全自律での運用を前提にしていますか?

いいえ。遠隔操作や人による確認を含めて、現場に合う構成を検討します。自律化の範囲は、実証結果と安全・運用条件を踏まえて段階的に判断します。

災害現場や危険な場所ですぐ使えますか?

機材の適合性、通信、操作・回収方法を確認し、安全を確保した環境で検証します。現場の条件に応じて実施計画をご提案します。

PoCの期間と費用は?

対象業務、現場の広さ・条件、必要な機器と開発内容によって変わります。検証項目と成果物を明確にして、個別にお見積りします。

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